INTERVIEW
企画から実装まで 一貫して携われる
高沢
2019年入社
飲食OMO事業部 エンジニア(東京本社)
- PROFILE
- 2016年 農学部卒業後、SIerにSEとして入社。
2019年2月 エビソルにエンジニアとして入社。
現在はIVR、AIレセプションの開発に携わっている。第9期4Q MVP受賞。
趣味は飲食店巡り、音楽を聞く(主に邦楽のちょっと古いバンド)、ギター、歌など。最近は桃鉄にハマっている。 - SKILL
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- Go(goa),Python(Django)
- JavaScript,PHP(CakePHP)
- 応用情報技術者
- AWS認定 ソリューションアーキテクト アソシエイト
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Q1これまでのキャリアと
エビソルを選んだ理由を
教えてください大学卒業後、SlerにSEとして入社し、設計・開発・テスト、マネジメント業務に携わっていました。 徐々にメイン業務が設計やマネジメントになっていたため、その前にしっかりと開発経験を積んでおきたいと思ったこと、それまでやってきた受託開発とは対照的な、プロダクトを内製している企業に興味を持ち転職を考えました。
元々、外食が好きで学生時代にアルバイトをしていたこともあったので、飲食店で働く側としても、行く側としても不便だと感じていたところが解決されるプロダクトに携われると思ったのがエビソルを選んだきっかけです。
また、エンジニアの仕事の進め方として、企画から実装まで一貫して携わることが多い点も魅力的でした。
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Q2現在の仕事内容と1日のスケジュールを教えてください
・IVR/AIレセプションの機能検討・開発
・ebica基幹システムの構成リファクタリング1日で色々なタスクを消化する、というよりは、1週間で「打ち合わせやレビューがメインの日」「実装メインの日」「リリース作業メインの日」などを設定して、全てのミッションが遅滞なく進められるようにしています。 「打ち合わせやレビューがメインの日」は、このようなスケジュールです。
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Q3エビソルのエンジニアの特徴はありますか?
・ドキュメントに残しておく文化
・属人化しないように全員が幅広い範囲の業務を経験するようにする
・希望業務の担当にしてもらえることが多い
・疑問、質問投げかけるとすぐに優しく返してくれる
・企画から実装まで一貫して携わることが多いこのような環境が、個人のスキルアップやモチベーション、またチーム全体の生産性向上にもつながっていると思います。
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Q4企画から実装まで一貫して携わったエピソードを教えてください。
AIレセプションでは、ebica×AIでどんな新サービスを提供できるか?を話し合うフェーズから参加しました。エンジニアが企画段階から関わることで、大まかなスコープや実現方式、リリースまでの見通しを早い段階で決定できるためです。
開発フェーズでは、自身のメインタスクである「詳細設計・機能実装・テスト」を中心に、プロジェクト全体の進め方・PR・売上見込み・納品フローの整備・原価計算・請求フローの整備などのディレクター主体のタスクのサポートも行いました。
エンジニアとしての視点は常に持ちつつ、サービスのあるべき状態を最優先で考えるように心がけました。リリース後は、導入状況の共有を逐次受けます。お客様からの嬉しい声もあれば、早急なトラブル対応依頼もあります。生まれたばかりのサービスを営業・CS・ディレクター・そしてエンジニアが一丸となって育てていきます。
こうして企画〜実装まで一貫して携わることで、世の中の課題を解決するサービスを産み出しているという実感を持ちながらエンジニアとしても成長できているため、とても充実した日々を送っています。 今後もエンジニア視点、サービス視点など多角的な視点を持ってサービスの発展、向上に努めていきたいと思います。
※所属およびインタビュー内容は、
2020年のインタビュー当時のものです